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移住をお考えの方へ パイオニアになる! [移住]

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↑ デロリアン発見! タイムマシン感が凄くてテンションアップでした~


先日、移住関連の雑誌から取材を受けました。
今月末くらいに創刊の予定だそうでして、
詳細等、またお知らせいたします~。
その際、
いくつかの質問の中に
「移住を考えている人へのアドバイスを」
とありました。
ここ中島へ移住してきてもうすぐ丸三年。
今、はっきりとお伝えしたい気持ちがありますので
文章にいたします。


移住をお考えの方へ
僕からのメッセージ
それは
「パイオニアになる!」
ということ。
これはいくつかの移住候補地を回った時にも
感じましたし、
ここ中島でも
輝いているのは
いろいろな面でパイオニアとなった方達だと感じます。
初めてその土地に移住して来た、という意味のパイオニアだったり、
その土地で初めて営む商売を始めたという意味だったり
どんなことでも良いと思います。
様々な形でのパイオニアになるチャンスが
移住という行動には秘められていると感じます。
移住を真剣に考え、行動に移すとき、
これは切にお伝えしたい。
様々な受け入れ態勢が整い、
一見、容易く成功するように見える移住よりも

「誰かのフォロワーになるよりも」

極端に言うならば、
不毛の土地に光を灯すことを目的にするような
孤軍奮闘し、未来を切り開くような
そんな移住の方が
末広がりに夢は膨らんでいくと思います。
そして誰かのフォロワーになるのならば、
わざわざ移住などというリスクを取らず、
現在の場所を大切にしていった方が、
拓けていくものが多いのではないでしょうか。

移住して三年、
僕たち夫婦が
僕たちなりにパイオニアを目指していること、
それはこの中島、宇和間の土地で
JAを含むありとあらゆる集団に属さず、
完全なインディペンデントな農家として
生産から販売まで
一貫して自分たちの力のみで
世に立つ、ということです。
こんなことは移住前に
想像すらしたことはありませんでした。
いまだに手探り状態
出たとこ勝負
風まかせ、運まかせなところ多々です。
ですが、
今まで感じたことがない
「やりがい」
を感じます。
この「やりがい」こそが
移住の肝であり、
あらゆるリスクを冒しても
長い目で見るなら
生命最大の祝福となるのではないでしょうか。

かつての日本経済の繁栄を支えたものの一つに
「個人事業主」
というものがあると思います。
組織の中ではその力を発揮できない
「はみだし者」も
個人事業主という形態を選択することにより
自らの力で掴み取ることにより
より良い社会参加の機会を与えられ、
結果的に日本経済に十分過ぎるほどの貢献をしていたと思います。
極論ですが、
組織に向かない人は
移住に向いていると思います。
そして大樹の陰を飛び出すならば、
他の大樹を探すのでなく、
自らが大樹となるような、
そんな気概が
何よりも必要かと思います。
その冒険を楽しむようになれたなら、
成功は自然と
結果としてついてくるのではないでしょうか。

パイオニアになる!
という目で
候補地を見たり、訪れたりするとき、
今までとはまた違ったアイディアが
浮かんでくるものと思います。







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移住をお考えの方へ 予想できる限界 [移住]

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シーズン前には数千枚のダンボールで家中ダンボールだらけです~

ここ中島への移住前、
候補地を絞り込みながら思い描いた
移住後の生活の青写真には
実は現在の生業である
「柑橘専業農家」という絵はどこにもありませんでした。
当時の僕の頭の中には
日本人の主食である「米」をつくることが
漠然としてあり、(今でも機会があれば作りたいと思っています。)
そして、専業農家になるなどということも
まったく計画していませんでした。
風光明媚な土地でありながらも、
都市部に近く、
そこに適当な勤め先を確保し、
(勤め先の確保、これは45歳になった今でも自信があり、
必ず確保できると思っていました)
その上で無理なく兼業農家として
少しづつ田を広げていけたら、
そんな風に思いながら
移住活動をしていました。
そういった価値観を持ちながら
移住候補地である土地を視察していましたので
ここ、中島などは
到着後、
(ここは無いかなぁ・・・・)
と思ったのを思い出します。
都市部である松山市にはフェリーで約一時間ですが
本数は圧倒的に少なく、
島に田んぼは無く、柑橘のみ。
ここから船で松山へ通うのならば
むしろ、松山市街地に住んだほうが良い、とも思ったほどです。
そして、その当時は
主食でも、野菜でもない
フルーツである柑橘を栽培して生計が成り立つとはどうしても思えず、
今では信じられなのですが、
まったく現在の状況を予想できませんでした。

中島行きは
妻の決断に僕が答えたものであり、
正直、当初は
それほど積極的ではありませんでした。
風光明媚な土地に憧れつつも
都会の利便性に決別できず、
中途半端な心理状態になっていることを
当時は自覚できませんでした。
離島というリスクをあえて取り、
ライフスタイルを根底から変えるために
勇気ある決断を下した妻へは
頭が下がります。
未来の予想には限界がありますが、
それが悪いことだけでは無いと思います。
家族で移住する時、
その核となるものは
夫婦間の絆であり、
そこに確固たるものがあれば
予想を超えて、
良い結果を導き出せるのではないでしょうか。

移住前の予想
米兼業農家

現在
柑橘専業農家

ですが
「農家」という部分は計画通りです。
このくらいの大雑把な計画の方が
よろしいかと(笑)

移住サイト
JOIN

このサイト、移住前は毎日のように見ておりました~







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移住をお考えの方へ 生業 [移住]

DSC_1348.JPG

移住をお考えの、
特に家族持ちの男性は
移住前も、移住後も
やはり気になるのは生業のことではないでしょうか。
現在の職を辞めるタイミング、
移住後の収入をどうやって確保するのか、
というのはやはり切実な問題だと思います。
自分のこと、妻のこと、
そして
子供の成長は待った無しです。
経済的によほどの余裕が無い限り、
時として極限まで追い詰められるような
そんなギリギリの心理状態になる時も
あるかも知れません。
責任感の強い方ほど、
最初の一歩が中々踏み出せないような気もします。
守るべき者を持っての移住は
やはり色々な面で厳しい側面を持っていると思います。

移住に関する本や、情報を見ると
コミュニケーションや、ビジョンの大切さを説いている
ものを時として見つけます。
確かに大事なのですが、それは別に移住などしなくとも
都会で暮らしていても大切なことだと思います。
僕の場合、現在の生業は農業です。
時代は移り変わり、
様々な形での「農」の形があると思います。
ですが、
農家にコミュニケーション能力など、本当に必要なのでしょうか。
時代の先を読む経営ビジョンなど、本当に必要なのでしょうか。
農家にとってまず必要なのは
「丈夫な体」 
そして日々の「孤独」な農作業を苦にしない性格であると思います。
それさえ揃っていれば、
あえて断言します。
必ず農家として成功します。
必要なものは全てその後から供給されます。
そう信じています。
僕にとって農業は
和気藹々と楽しくやるようなものではありません。
島の先輩専業農家の方々は
日々黙々と
精悍な顔つきで
一人、もしくは奥さんと一緒に
軽トラックで園地に向かっています。
色々なご意見があると思いますが、
僕はやはりこれが農家の基本であると思います。
これを
「寂しい」
と感じている方は
農家に向いていないと思いますし
移住して農家になる、
など無謀であると感じます。
農家は一人、一人
大将であり、社長です。
且つ、
大勢の部下を引き連れてやるようなものでは無いと思います。
農業は明らかに斜陽産業ではあると思いますが
だからと言って奇策ばかりを無責任に言い放つような
そんな記事が結構あるように感じます。
全てを凌駕するような
圧倒的な資本力を持っての移住、就農ならまた話は別ですが
この辺りの本質的にその生業に求められるものを
勘違いして挑戦するのは非常に危険な面があると思います。

孤独に強いという側面を持っているという方は
同時に対集団に対する不器用さをも持っている方が少なくないと思います。
集団の中では評価されず、
むしろ徹底的に叩かれるような個性、特性も
農家のような生業の世界では
むしろ前進するパワーに変換できることも十分可能と感じます。
移住前に、
目指す生業に必要な本質的な部分を
自分なりに熟考することは
決して無駄ではないと
そう思うのです。
本質的な部分で核心を突いている場合、
エネルギーの動き方は
そうではないケースと明らかに違う動きをすると思います。
その辺りにかなりのヒントがあるのかなと。
僕も日々、
そんなヒントに助けられて
今ここにいるのかと。














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移住をお考えの方へ 静かな時を愛する気持ち [移住]

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移住と引越し
何処が違うのか
と問われると
人それぞれの答えはあると思いますが
僕にはこういった感じでしょうか。

引越し→ライフスタイルを守るために活動の拠点を変えること。

移住→ライフスタイルを変えるために、活動の拠点を変えること。

もちろん多少の物理的距離といいますか、
「遠いところへ行く」感は必要かと思います。
世田谷区から目黒区への移住
というのは、何処かピント外れですし
そういった意味で、ある程度の距離は必須かと思います。
ですが、
そういった距離的なものよりも
ライフスタイルを変えることに重きを置く
それが移住の醍醐味ではないでしょうか。
そういった意味では
隣の県ではありますが
東京から山梨や千葉、埼玉へ越すことも
充分「移住」と呼べるものになるのではないでしょうか。

移住を成功させるために
様々なノウハウ本や、ネットでの情報が溢れています。
特に昨今、都市部から地方への移住は
静かなブームとでも言うべきで
これからも少しづつ、その数は増えていくものと思います。
その中でよく目にするのは
「地域社会に溶け込むために積極的に輪の中へ」
「移住を成功させるためには、独自のビジネスプランを持って」
等、僕にとっては
「そうかな?」
と思うようなことばかり。
ニューヨークからシカゴ
東京から名古屋
のような
都市部から都市部への移住なら分かりますが
都市部から、農村や山間部、過疎地に移住するというのに
このようなコンセプトは本当に優先されるべき事項なのでしょうか。
僕は
素直に思いますが
まず、
静かな場所や、美しい風景や、穏やかな気持ち
そういったものへの純粋な憧れこそが
移住(都市部→田舎)を成功させる、重要な要素と考えています。
風光明媚な
自然豊かな、静かなる土地で
「鳥なき里のこうもり」のごとく
不必要に活動的になることは無く
上記しました、静かなる時を愛する気持ちは
言葉を超えて地元の方たちに伝わってゆくものと信じています。
地元の方たちの協力なくして
移住の成功はありえません。
ですが、
それを得るのは決して
消防団に入ることや、お酒の席に交わることや、
巧みな話術で目立つことでもないと断言します。
単純に海や山や里を愛していること
この気持ちこそが
地元の方との信頼関係を築く第一歩と思います。
特に都市部では敬遠されるような
人付き合いの下手さなどは
むしろ、移住先では歓迎されることが多いのではないでしょうか。
素朴、純粋、幼稚、など
都市部では生かす場所が中々見つからないような個性も
ちょっと目先を変えて
世界を見渡してみたなら
きっと、きっと
歓迎してくれる場所があると思います。


僕などは会社員になること事態
破滅的な行為であり
どんな困難がこの先待ち受けていたとしても
やはり、今の境遇が
しっくり、ぴったりきています。
「水を得た魚」
という言葉がありますが
水を失った魚には死あるのみです。
あまりに自分に合わないライフスタイルは
断固として変えるべきであり
それが心の奥底から湧き出る静かな気持ちならば
必ず、成功すると思います。
移住=一大事業なだけに
あえて
静かなものに目を向けて、感じて欲しいと思います。
答えは必ず見つかるものと思います。











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候補地の検討~ [移住]

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移住の候補地を検討している時、
やはりワクワクします。
一時期はこのサイトを10時間以上見ている日が続いていました。

http://www.iju-join.jp/

このJOIN ニッポン移住、交流ナビ というサイトですが
かなり広範囲に各自治体の情報が載っておりまして
まず、面白い!
このサイトとグーグルアースを使用し、気になったところをピックアップし
その地区の移住担当と方にコンタクトを取る。その後さらに気になったところへ
現地訪問というのが我が家の移住候補地検討のスタイルでした。
先日、
このJOINが作成しているテレビ東京の番組から
取材候補者としてコンタクトを受けました。
家族揃って恥ずかしがり屋な我が家、
テレビ向きではないと
結局はお断りしてしまったのですが
毎日のように見ていたJOINの番組ということで感慨深いものがありました。
このJOINを通じて
全国の移住促進担当の方と電話やメールでやり取りをさせて頂きましたが
どの方もとても親切に対応してくださり
行動のきっかけという部分において、
その情報量の多さ
かなり優秀なサイトだと思います。


これは結果論ではあるのですが
移住候補地の決定には
先入観や固定概念に常に警戒心が必要と感じました。
データのやり取りで生活が成り立つような職業や
医者や税理士などスペシャルな技能を持っている人
莫大な財産を所有している人はさておき、
「普通」の人にとって移住先での収入確保は
かなり重要な部分であると思います。
これは僕のケースではあるのですが
都市圏出身の人間は
とかく、保険として「移住先の立地条件=都市へのアクセスの良さ」
みたいなものを無意識に選択してしまっている可能性があります。
この考えは弊害が多いと思います。
これをまず、自分の頭の中から抹殺し
都市部には皆無な
「その土地だけにしかないもの」を探す
この視点が重要と感じます。
この土地の持つ特性が、自分達にとって魅力あるものか否か、
これは移住を成功させる上で
理屈抜きで必要なものと感じます。
都市部的概念で土地を調べたり、見たりするのは危険です。
ネットの中や一時訪問で感じる
「この場所で暮らせるだろうか」
という不安感。
これは、多くの場合
実際その土地が持つネガティブな面よりも
自分が持っている不安の側面に近いと思います。
限界集落などと言われる場所
10世帯でも5世帯でも
そこに人が住んでいる以上、
そこは正真正銘
人間が生活できる場所であり
生活手段は確かに存在するわけです。


候補地の検討。
正しくこれは旅の第一歩であり
自由に
大胆に
楽しんで行うこと。
これは大きなポイントであると思います。
前述したように
今までの常識を疑うような
チャレンジ精神や
移住先での収入確保に対する冷静な分析も
もちろん大事なのですが
まず、計画していて楽しいこと!
これが一番大事です。
どんどん、どんどん
面白くなってゆく想像を
どんどん、どんどん
思い通りになってゆく想像を
その想像自体が
計画実行のプロセスで必然発生する
数々の失敗に直面しても
それを超えてゆくエネルギーの源であり続けると思います。

さあ 

移住しようぜ!









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移住をお考えの方へ 勘違いしがちな事 [移住]

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僕達がまだ移住前
様々な場所を検索し
そして絞り込んだ場所を訪れ
帰っては夫婦で検討。
そんなことをしていた約二年前。
移住候補地の一つとして
ここ中島を訪れました。
中島の一等地
大浦。
中島の玄関口とも言えるこの大浦港に
初めて足を下ろした時
「さ、さみしい・・・・・・・・」
が第一印象でした。
今思い返しますと
この時感じた寂しさ=商売ッ気の無さ
だと感じるのです。

ここ中島
何と申しますか、島全体に
商売っ気が皆無です。
そして
それこそが
僕達がこの島を愛している
最大の理由な気がします。
この手付かずな感じ、
松山市との絶妙な距離。(松山港沖合い約10キロ)
そして
「風景の綺麗な場所に住みたい」
という僕達の第一願望を
その透明な海で
パーフェクトに満たしてくれています。
島には
コンビニも無く
お洒落なカフェもありません。
観光案内所も無ければ(在るのかも知れませんが・・・・知りません)
リゾートホテルなどもありません。(宿泊施設はありますよ~)
大きなビルも無ければ
そこにテナントで入るような会社も当然ありません。
無い無い尽くしのように感じられる方もいらっしゃるかと思いますが
それは違います!
島には「日本一」の柑橘を出荷できるすばらしい園地が沢山あるのです~
透明な海と柑橘
この二つこそ、この島の持つ最大の魅力であり
移住候補地を探していた頃の僕には分からなかった
まだ
「経済活動の亡者」のような目でその候補地を見ていた僕には
見えなかった部分だと思います。


訪れること

住むこと
は明確に違います。
関東の有名な観光地である湘南海岸も
訪れるには東京からも近く、
僕も実際何度も足を運び、
色々と楽しい思い出も沢山あります。
ですが
あそこに住むとなると
訪れるだけでは分からない
様々な問題点もありそうな気がします。
移住候補地を訪れたとき、
その場所の短所と感じたことを
再検討してみてください。
ひょっとするとそこに
長所が、ヒントが隠れているかも知れません。

今や僕らにとって
大浦は「都会」です(笑)
スーパーもあれば、銀行も、ホームセンターもあります。
ですが、
対抗心もありまして
宇和間サイコー!(みずたま農園は宇和間地区にあります)
と同時に思います。(笑)
去年、長女の運動会で父兄参加の綱引き大会で
大浦地区との対戦になったとき
かなりムキになり、ここ数年出していなかった
「全力」で綱を引きました(笑)
何と申しますか
大浦だけには負けたくなかった(笑)
ですが結果は惜しくも負け。
思わず、
チクショー、もう一回だーー!
と叫びそうになりました(笑)


訪れること

住むこと
大きな違いです。


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移住をお考えの方へ [移住]

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都市部での競争は激化し
勝者のみが全てを総取りするような
そんな社会状況が後を押し
これからも都市部から地方への人口の流出は
地味ながらも少しづつ加速していく予感がします。
そこで僕なりに
都市部から移住をお考えの方へ
大切なことをお伝えしたいのです。

まず一番に伝えたいこと。
それは
移住先での展開に過度な期待をしないということ。
それどころか
現状よりももっと状況が悪くなる想定を
最初からしたほうが
より効果的なリスクを負えると考えます。
成功の度合いはかなり高い割合で
背負うリスクの大きさと比例すると思うので
リスクを負うことを絶対に避けてはいけないと思います。
その覚悟をした上で
それでも移住を決行したい
その思いがあれば
どんな結果になったとしても後悔は無いものと考えます。
僕は移住するということを決断した時
全てが失敗し、有り金も尽きたとしても
その時はその時で
日雇いでも何でもして
家族を養うつもりでしたし
その自信も覚悟もありました。
期待したり
誰かを当てにしたりするのは
無計画に突き進むことよりも弊害が大きいと考えます。
移住=冒険です。
冒険に保証など無く、
第一に保証を求めるならば、
都市部にいるという現状を幸運と受け止めて
その場所でライフスタイルを築き上げていくほうが
絶対に良いと思います。
結論から申しますと、
我が家の移住
ここまでは
全てが大成功でした。
運ももちろんあったと思います。
ですが、
この成功の元になったものは
期待をせずに、無計画に子供三人を抱えて夫婦二人で突き進む
というリスクを負ったところにあると
冷静に振り返ってみるとそう思います。
今でもそうですが
基本、妻との仲が良ければ
二人の間に愛情と尊敬があれば
僕にとってそのことだけを考えて
全ての行動を取れば良く
エネルギーの分散がなく一極に集中するため
非常に強いエネルギーを生み出すことができました。
そこには
「移住先でも妻と仲良くできたらよいなぁ」
などという期待でなく
明確に
「こうする」という自らの意思であるわけです。
断言しますが
他人は期待通りには動いてはくれません。
まず期待しないこと
これが第一歩であると思います。

第二に
移住先での人々の心理を理解するということ。
もしあなたが
有名大学の教授だとして
今までどおり
大学内での評価の通り
当然、部落の人々は歓迎、尊敬をしてくれるものと思うかも知れません。
しかし
それは違います。
地方に残り、その土地に定住して先祖代々の土地を守って暮らす人々の心理
というのは基本、保守です。
現存の秩序、状態のキープが何よりも大切なことであって
それ以外は基本、歓迎されないものと考えます。
地域の保守に興味の無い人間は
とっくに故郷に見切りをつけて
他者との背比べをしに都市部へと向かっているのです。
残っている人、というのは守る人です。
そこを理解し
地域でのヒエラルキーの最下層から
基本、動かない覚悟と、その状態でも自らへの自信を失わない何らかの根拠が必要と思います。


シビアな書き方をしましたが
もちろん
「ゆるい」面も沢山あります。
ただ無責任にその「ゆるさ」ばかりを強調する文章が巷に溢れている気がしましたので
こうしてかなり「深い」見方での移住論を並べてみました。

移住をお考えの方へ
何かの参考になれば幸いです。









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