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何事も慣れ [島暮らし]

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人によって様々なタイプがあると思いますが
僕は人に頼んだり、教えてもらうのが苦手なタイプであります。
頼んだり、教えてもらうよりも
何でも自分で完結してしまいたいタイプです。
閉鎖的な僕の性格が出てしまうところではありますが
その分、自発的な努力は当然と考えている部分もありますので
改良を試みることもせず、
放置している部分でもあります。

島に移住してからというもの、
今まで自分が全く関わってこなかったジャンルに
色々と関わっていかなければならないことが
増えました。
色々と計算しなければいけないことが増えました。
全く知識を持ち合わせていない事柄を
ある期限までに仕上げなければいけないことも多く
そのチャレンジを楽しみながらも
時に悲鳴を上げていました(笑)
そんな過程の中で
かなり自然に僕の中で変化があり
前述した、頼んだり、教えてもらうことが
以前よりは上手になったように思います。
人に教えを請うときには
「自分が何を解っていないのか」
ということをクリアにし
時間があれば箇条書きにすることを心がけています。
人にお願いするときは
「タダでは頼まない」
ということを念頭に置き
お願いしています。
これは金品を贈るということではなく
(時にそういった場合もありますが)
関係性は一方通行ではいけない、という意味でそうしています。
考えてみますと
僕自身は 頼まれたり、教えを請われたりすると
普通に嬉しかったりします。
その鍵となるのはやはり礼節と感じます。
言葉遣いを正し、常に相手に対する礼を尽くしていれば
大抵の場合、人はその耳を傾けてくれるものと思います。

「慣れ」というものはやはり強いなぁと思います。
先ほども
ちょっとした用事ではあったのですが
電話にて、目的を達成でき
(緊急のため、ある用紙を本来の取得方法でないやり方で先方に送ってもらいました)
地味ではあるのですが
人知れずガッツポーズをしたい気分でした。
習うより慣れろ
は実に正しく
慣れることにより
苦手な事柄もクリアできるのだと思います。

本日
島は雨。
五線譜に書かれた音符を
PCに打ち込もうと思います。
コード譜とリズム譜しか読めない僕には
実に苦手な作業なのですが
ゆっくりと~




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「暖暖松山」に掲載されました~ [メディア登場!]

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松山市が企画、発行しておりますフリーペーパー
「暖暖松山」にみずたま農園が掲載されました。
一昨日
ポストを開けますと
愛媛リビング新聞社様より
郵便物が!
中には暖暖松山のvol8号が入っていました。
「県外からやってきた私達の松山スタイル」
と銘打たれた特集の一環として
みずたま農園のことが大きな写真つきで
2ページに渡り掲載されています。
実は前もって構成の段階で
掲載の内容は知っていたのですが
こうして本になったものを見てみると
また感動!してしまいました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました~


この暖暖松山ですが
九月一日より

浅草線:新橋/東銀座/日本橋/東日本橋
三田線:大手町/巣鴨/水道橋/日比谷
新宿線:新宿三丁目/市ヶ谷/九段下/神保町
大江戸線:麻布十番/新宿西口/飯田橋
その他の設置場所:代官山 蔦屋書店/d47 design travel store(渋谷ヒカリエ内)/デザイン・クリエイティブセンター神戸

などの場所に設置される予定です。
是非、お手にとって見ていただけたらと思います~
巻末にみずたま農園からのプレゼントのお知らせもありますので
どうぞご応募ください~!


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みずたま農園・営業再開致しました! [みずたま農園]

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みずたま農園では2週間ほど夏季休暇を頂き、
お客様方には大変ご迷惑をお掛け致しました。
本日8/29より営業再開致しましたので、
どうぞよろしくお願い致します。

みずたま農園の無添加ストレートみかんジュース!
大好評販売中です~。



***********

温州ミカン3本セット  3,000円(税、送料込み)
温州ミカン6本セット  5,500円(税、送料込み)
温州ミカン12本セット 10,000円(税、送料込み)

※ギフト発送も承ります(3本セット包装代別途400円いただきます)
※ギフト発送は3本セットのみの販売です。
※各種熨斗もお付け出来ます。

ご注文はWEBショップ
http://mizutama-farm.shop-pro.jp/
もしくは直接こちら↓
nakajima_citrus@yahoo.co.jp 
までどうぞ!

***********
~お客様の声より~

「素晴らしく美味しい!」
「みずたま農園の美味しいみかんがギューっとつまっていて、本当に美味しいです!!」
「素朴なんだけど、洗礼されていて、都内の高級レストランで出せる完成度。」
「おいしい~です。あ、みかん食べてるのとおんなじだって思います。」
「果実を食べているくらい濃厚で本当に美味しいです」

などなど・・・
嬉しいご感想も沢山お寄せ頂いております^^
ご意見ご感想など、いつも大変励みにさせて頂いております~!!
ご感想をお寄せ頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。

********

みずたまファミリー、夏季休暇中は、
東京に帰省してきました♪

夏休みも残すところわずかですね。
久しぶりの中島にも、秋の気配が漂っています。

今日は、家を空けている間に伸びきった庭の草を、
子供達がせっせと刈っています~。

夏が終われば、またあっという間にみかんシーズン!
気持ちも新たに、また頑張ります!!!

こどもたち [ひとり言]

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最近
酔っぱらいながら
子供達の写真を見ていると
泣けてしまいます(笑)
共に過ごした
何気ない日々が
とてつもなく愛おしく
涙があふれてしまいます。

「愛」などと言う言葉は
気恥ずかしく、照れくさく
日本男児たるもの
そう軽々しく口にできないものですが
ああ
これが
この感情が
愛とかいう代物か

奥底から溢れ出すもの。
DNAがもたらす錯覚だろうと
いずれは去ってしまう子供時代だけのものであろうと
そんなことは
どうでもよく
授かった事への
圧倒的な感謝。
その存在への
存在自体への
圧倒的な感謝。

いつの日にか
僕がそうであったように
それぞれ大好きな人を見つけて
それぞれの場所で生きていくことはわかっているし
そうであって欲しいけど
この
共に過ごす事のできた愛おしい時間は
何人たりとも破壊したり、奪うことは不可能であり
そのことに
真の意味での永遠を感じてしまいます。
って
うぅ
ごめんなさい、酔っぱらっています〜(笑)








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夏休み緊急企画!こどもアンケートその⑦ [子ども達]

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質問「大きくなったら、島と街、どちらに住みたい?」


長女
「どっちでもいい。
ノンフィクションの本を書く人になりたい!」

本が大好きな長女。最近は物語を書くことに夢中なようです。
1学期、小学校の図書室で借りた本が学校で一番多く表彰状をもらうほど、
本が大好きな長女が、最近はまっているのはノンフィクションの本。
先日は、自分で作った風鈴に
「ノンフィクションの作家になれますように」と書いた紙が吊るしてありました。
ちょっと何かが違う気もしますが・・・(笑)

でも、このアンケート後の数日で、
「やっぱりデザイナーもいいな~」と言ってました^^
好きなものが沢山見つかるといいね♪

そして、ずっと島に住んでいたいと言っていた長女の、
はじめてのどっちでもいい発言にも注目。
少し大人になったようで、寂しいような嬉しいような母ですが、

でも、本当に、どっちでもいいと思う。
どんな生き方をしても、どんな場所に生きても、
きっと君には素敵な人生が待っている!!
迷わず、進め~!!


次女
「島に住みたい!島に畑がいっぱいあって楽しい!」
「島でみかんを作って、ドーナツやさんもやって、みかんドーナッツを売る!」
小さい頃は「大工さん」や「おすし屋さん」という男前な夢だった次女。
最近は不動のドーナツ屋さん!あと、おうたを歌う人にもなりたいそうです^^
美味しいお刺身を食べている時などは、やっぱりおすし屋さんもいいな~と時々迷っています(笑)


長男
「森にすみたい!」
え!?森!?

「おさるになりたいって言ったでしょ!」
ああ、確かに。
少し前、トイレの手すりにぶらさがって、
ものすごいキメ顔で、
「おれさ~、おさるになりたかったんだよな~」って、言ってました(笑)

「ゴリラにもライオンにもトラにもチーターにもなろう。」

あ、言い切っちゃった(笑)
もう、何にでもなっちゃってください!
君なら、なれる!(笑)


とまあ、ちょうどいいオチもついたところで、
夏休みこどもアンケートは終了です~♪

きっと子ども達も成長するにつれ、色々と道に悩むことも出てくるとは思いますが、
今、子ども達が、島に来てよかった~♪と言ってくれて、本当によかったな~と
しみじみ思う、母でした。


アンケート、ありがとうございました^^

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夏休み緊急企画!こどもアンケートその⑥ [子ども達]

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東京のマンションから、離島の推定築年数百年以上という古民家に
引っ越してきた感想を、子供達に聞いてみました。
引越し当時、長い間空家だったこの家は、家中にモノが溢れ返り、
今にも抜け落ちそうな畳の部屋などもありました。
古い襖の表紙を剥がすと、中からは明治や大正時代の新聞や書物なども~!

●最初に引っ越してきた時、どう思った?

長女「え?ここにすむの?」
(笑)

次女「いがいといいところだねぇ。よごれてるけど。」
「さいしょ、ななめぐらぐら~ななめぐらぐら~ってしてた」
次女らしい呑気な感想(笑)

長男「ネズミがいっぱいいるのかとおもった」

この時はまだいませんでしたが。。。
引越しに際して唯一の心配ごとがネズミだった母は、
当初、ネズミの夢を良く見ていました(笑)

●古いおうちで困ったことはありますか?

長男「かたづけ」
確かに・・・。最初の2ヶ月位はひたすら片付けでした(汗)
未だに片付いていません(涙)

長女「床がギシギシいうのが、ちょっと気になる・・・」
実際、こども部屋の床が抜けたこともあります(笑)

「外壁の壊れた隙間から、ネコが家の中に入ってきたこと」
ドアを締め切っているはずなのに家の中にネコが進入してきていたのには、
この家、どんだけ隙間あんじゃい!と
びっくりしましたが(笑)その後パパが補修して一安心。

しかし、古い家の隙間というのは防いでも防ぎきれるものではなく、
その他にも、
フナムシ、ネズミ、ヘビ、ツバメ、カニ、クモ、コウモリ、その他の各種虫などなど、、、
家の中に色々進入してきます(笑)
この辺りは、田舎暮らしなら慣れるしかないかもしれませんね~。
子供達も、ちょっと困るけど「怖くはない」そうです。


●薪で沸かすお風呂はどう?

次女「お風呂沸かすのが楽しい!」

長女「ちょっと大変そう」

確かに、冬場はちょっと大変です^^;
でも、楽しいよー!!

子供達にも、薪当番やってもらおう♪

先日、みずたま農園を取材に来て下さった記者さんが、
「火を見て育った子は落ち着いて育つ。。。って、マツコが言ってました」と
仰ってました(笑)
火がある暮らし、いいですよ~♪

3DKのマンションからは比べ物にならない程、広々とした今の家。
さらに、家と外の境界線もあまりなくなって、
集落中を楽しそうに駆け回る子供達の姿や、
それを見守ってくださる集落の方々の存在が、とても有難いな~と思います。

畑仕事でなかなか家の手直しにまで手が回らないですが、
少しずつ、より快適な環境を整えていきたいと思います~!!


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夏休み緊急企画!こどもアンケートその⑤ [子ども達]

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質問「中島で何をして遊ぶのが好きですか?」



長女
「海で泳いだり、貝を拾ったり」
中島といえばやはり、海!
自宅から徒歩一分で海!という贅沢な立地も島ならではです♪
海でもマイペースな彼女は、気が乗らないと
一人海からあがって突如ノートに物語を書き留め始めたりするのですが(笑)
やはり海は大好きなようです~♪


次女
「うみでおよぐこと」

「犬のみかんちゃんとあそぶこと」
※最近お隣のKさん家にやってきた犬のみかんちゃんが大好きな子供達♪
特に、猫が大好きなのに猫アレルギーの次女は、
みかんちゃんと遊ぶのがとっても嬉しそう^^

「自転車でおさんぽ」
集落の方から譲って頂いた自転車を、大事にして、いつも嬉しそうに乗っている次女。
元々は、男の子用の仮面ライダーの自転車だったので、
きっと街では、周りの女の子達が乗るピカピカの可愛らしい自転車に憧れて、
乗るのを嫌がることもあったのではないかと思います。

お姉ちゃんの自転車はおばあちゃん達に買ってもらったピカピカの新車なので、
私達も最初は少し気になったのですが、本人に聞いてみると、

「全然気にしないよ。自転車ずっとほしかったから嬉しいの!」と一言!

島暮らしでは、他者との比較や見栄のようなものから
解放されて、純粋に自転車に乗れる喜びなど、子供達が感じられていることが
本当に素晴らしいと思います。

因みに、最初についていた仮面ライダーの顔型のベルは、
同じ方から譲って頂いた、もう少し小さい長男用の自転車に付け直し、
シールも移植しました^^



長男
「うみでおよぐのがたのしい。あと、おもしろいかいがらを拾ったり。
 すべりだいのかいがらとか、よくみつけるよ」

すべりだいのかいがら・・・?^^

「うるとらまんであそぶこと」

「夜、みんなで人生ゲームをすること」

「みんなでごはんをたべるときだってしあわせ」

・・・珍しく長男がいいこと言った!(笑)
そう。幸せはいつもすぐ目の前にあるよね♪


やはり島らしく、海が大好きな子ども達でした!
どこに行ってもプライベートビーチ状態で
家族だけでのんびり過ごせる中島の夏!
贅沢すぎるるる・・・TT


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鶯の鳴き声 [島暮らし]

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お酢を500倍の水に溶かし、伊予柑の樹を綺麗にしています~↑


ホーホケキョ 
ケキョケキョケキョ

畑仕事をしていると
ウグイスのさえずりが聞こえてきます。
可愛らしい鳴き声は
歌でも歌っているようで
涼しげな日陰に
木漏れ日。
平和そのもののような
そのさえずり。

このウグイスのさえずり
縄張りの宣言や、侵入者に対する威嚇であるとも言われています。


結構最近まで
ウグイスのさえずりの意味など考えたことはありませんでした。
畑仕事で頻繁に聞くようになり
「ちなみに何故、鳴いているのだろう」
と疑問に思ったことがきっかけで
調べてみたのです。
僕にとって森の静けさ、平和の象徴のようだったウグイスの鳴き声ですが
どうやらそうではなかった。
ウグイスは人間同様
激しい生存競争の中で一瞬の油断もできず
天敵や同種族と
闘っていると気がついた時
何と申しますか、
人間ってこのような勘違いを多々してしまう生物のように感じました。
まるで僕の静かな生活を祝福してくれているような錯覚さえあったのですが
それはウグイスにとって全く持って見当はずれなことであり、
実は僕に
「出て行け!」と恫喝をしていたのかもしれません。(笑)

ウグイス色という色がありますが
ウグイスはご存知の方も多いかとは思いますが
あの色ではありません。
あのウグイス色の鳥は大きさも丁度同じくらいの
メジロであり
僕はずっとその色からメジロをウグイスとばかり思っていました。
このウグイス、ホーホケキョって鳴かないなぁ
と思っていたら
ある日、お隣のYさんに
「あれはメジロやで」
と教えてもらい
ビックリ(笑)
この調子で何歳になっても勘違いしっぱなしのことも
きっと沢山あるのでしょうなぁ~

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退化・・・・・・。 [ひとり言]

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近頃
能力の退化を切に感じます。
それとは反比例して
小学校二年生になった長女の進化を感じます。
長女
ちょっとした計算が速くなりました。
おばあちゃん家に遊びに行くまで、
あと何日、的な計算は
僕はそもそも、今日が何日かもわからない状態が多々なため(笑)
スッと正しい数値が出てくる長女に尊敬の念を覚えます。
こども達の細胞は新鮮で
日々成長し、生まれかわっています。
方や
まだ身長は縮まっていないものの
はっきりと
脳、特に記憶力の退化と身体能力の退化を感じます。
昨日、
「飛」という漢字が書けず愕然としてしまいました。(笑)
しかし、まだ良いほうでございまして
最近多いのは
「何を忘れていたか、忘れてしまうこと」
でして(笑)
これなどは
綾小路きみまろさんの漫談のネタそのものでありまして。

まだ会社勤めをしていた頃、
上司に
「40歳過ぎたら、がくっとくるよ~(体調が崩れるよとの意)」
と言われ
神妙な面持ちでその話しを聞いていたものの
20代の頃と比べてさほど体力の衰えも感じず(この当時僕は39歳でした)
その話題そのものに関心も無く、
聞き流していました。
しかし、上司の言葉は予言のように当たり(笑)
その後はまるで積み木を崩すように、
ガクガクと、年々退化していく日々が続いています。
そして、
健康というものはそれ自体が素晴らしい宝物なのですが
それがある時には
さほど「宝」感が無いという仕組みになっているように感じます。
空気が無くなると困るわけです。
と申しますか
数分で
死んでしまうわけですが
問題なく呼吸できているときには
その存在は感じないわけでして。

退化は避けて通れるものではなく
タイミングの違いはあるものの
全ての人に平等に訪れるものでもあると思います。
このネガティブな現象を逆手にとり
退化は避けられない以上
人工的に、日々
僕の中で進化するものを作り出さなければ、
という動機付けをもらっている
と受け取ることにしています。
もちろん、もう背は伸びませんし、100M走のタイムも縮められないとは思います。
絶望的なのは記憶力でして、ここまで生き延びてきた僕の魂が
「不要」と判断したものを根こそぎ除去している
大げさに申しますとそんな風に感じます。(笑)
ですが
人間的に未熟、幼稚、不真面目な僕が
生まれて初めて運命からもらう動機付け、と言うこともでき
そう考えることにより
妙な明るさが僕の中に生まれ
まだまだ微弱な動きではありますが
徐々に推進力を生み出してくれている面が確かにありますので
老いることもまた、
良きかな、良きかな~。
イエイ!







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名も無き草 [畑]

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農業とは
草との闘いである。
っと思わずつぶやいてしまいそうな
草との格闘。
雑草との格闘。
名も無き、と表題には書きましたが
もちろん、そのひとつ、ひとつには名前がついていまして
最初は何の個性も感じなかった草にも
日々接することにより、大分見分けもついてきました。
最近、
映画の中、主人公が熱く語り合うシーンのバックなどで
雑草が映ると反射的に草刈のシュミレーションをしてしまう
自分がいまして
軽い職業病のようになっているかのようなのでございます。
その雑草達にスポットを当ててご紹介させていただこうかと思います。


まずトップバッターは
センダングサ。
これはもう、農家で好きな人は一人もいないのではないでしょうか(笑)
気がつくと、びっしりとシャツの袖や、ズボンの裾、手袋、靴の紐などに
種子がひっついていまして
ひっついたが最後、一つ、一つ引っぺがしていかないことには
洗濯をしてもとれないのです。
あの種子がびっしりと付いた服を見たときに感じる
不快感と徒労感(笑)
できることなら、バーナーで焼いてその全てを灰にしてしまいたい。
そんな衝動に駆られます。
草刈機で刈っても
その種子は地に落ち
さらにまた、その種は成長し種子をばら撒き・・・・・・。
ああ・・・・・。
なんか書いているだけで
テンションはダウンな、僕の天敵とも言える雑草なのです。

次に嫌いな草
っと嫌いな草ランキングになってしまっていますが
それは
オオアレチノギク
これがまた、何が厄介かと申しますと
まず背が高くなります。
放っておきますと僕の背(187cm)よりも高くなります。
その高さと硬さゆえに
つる性植物が柑橘の樹に絡まってゆくための
足がかりとして機能してしまったりします。
(このつる性植物が樹に絡みつくと光合成を邪魔して、樹勢を弱めてしまいます。)
そして、僕が愛用しています草刈機の刃、二枚刃とは相性が悪く
(茎が硬く太いので)二枚刃の良さが生かせず、
オオアレチノギクが多い園地では、チップソーに刃を変えなければ
ならないという面倒があります。
また、茎の硬さゆえに根元を切断しても
柑橘の枝等に引っかかったままになることが多く
その場合の見てくれの悪さも気になる性格ゆえに
ひとつ、ひとつそれを倒したりせねばならず、
これまた余計な手間がかかります。
そして極めつけは
センダングサと同じくその種子。
草刈機で切断し、倒れていくときなど
タンポポの種をもっと細かくしたような種子が
ボワァ~と風にのって広がります。
これが汗まみれの顔に「ベッタリ」と付きますと
これまたゲンナリしてきまして、
心を折られそうになるわけでございます。

嫌いな草ランキング続きます。
ナンバー3
それはメヒシバ。
この草は根は多少頑固なものの、
地上部分は柔らかく、高さも70cmほどと
さほどでもないのですが、まず苗木育成の邪魔となります。
只今、大量植樹中のみずたま農園。
その苗木に一本、一本
70cm四方の除草シートを敷いています。
これはまだその小ささ故に
競争力の無い苗木を
雑草から守るために敷いているわけですが
このシートのキワの部分に何故かこの草が生えてしまう園地が非常に多いのです。
草刈機は刃を高速回転させて草を刈っているわけなので
あまりシートの近くでは回せません。
下手に刃に絡めてしまうと、その後引っぺがすのが
大変になってしまいます。
なのでシートの周りは結局、機械が使えず手作業での草取りとなってしまいます。
このように苗木にとっても厄介なのですが
成木にとっても、この草に触れている果実は品質が悪いものが多い気がします。
そういった意味でも
困った草なのです・・・・・・。


上記した三つの草は
個として、成り立っていると申しますか
一つ、一つの根が独立しており
そういった意味では比較的、退治はしやすい面もあるのですが
草によっては地中で根を結びつけ完全に層をなして
繋がってしまう草があります。
これらは大概、背が高くなることがない草が多いので
簡単に除去できる感じがするものが多いのですが、
土の表面を出したいときなどは
非常に難儀します。
植物の世界も強い団結はやはりパワーなのですなぁ。

ちょっとした時に
これらの雑草にも
目を向けてみてください~。





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